日本一速い小6女児、100mを12秒56 知事に下駄をプレゼント

清野貴幸
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 陸上競技の全国大会で日本新記録を出した高知県南国市立大篠小6年の岡林結衣さん(12)=まほろばクラブ南国所属=が4日、県庁を訪れて浜田省司知事に偉業を報告した。

 岡林さんは9月に横浜市であった全国小学生陸上競技交流大会に初出場。6年女子100メートルA決勝で、12秒56の日本新記録で優勝した。

 岡林さんは、普段体幹トレーニングなどに使っているという歯が1本のげたを浜田知事にプレゼント。レースでの得意な部分を尋ねられ、「最後ら辺(後半)が得意です」。将来の目標を「ずっと楽しく陸上を続けたい」と答えた。

 浜田知事に会うのが楽しみだったという岡林さんは「知事はやっぱり大変ですか?」と直球の質問。知事は苦笑しながら、「新型コロナウイルスの感染者が増えていた頃は自分の判断が悪いのかと考え、つらかった」と本音で答えていた。(清野貴幸)