立憲代表選に推薦20人の壁 小川淳也氏クリアできる?協力得た先は

有料会員記事立憲

山下龍一、井上昇 小泉浩樹神沢和敬
[PR]

 立憲民主党枝野幸男代表の後任を決める代表選では、立候補するために国会議員の推薦人20人を集める必要がある。衆参で約140人規模の立憲にとって、推薦人のハードルは高い。自民党のような派閥はないものの、政策や考えの近い議員が複数のグループを作っている。そのグループが、どう動くかも焦点となりそうだ。

 福山哲郎幹事長は5日、党参院議員総会で「できれば(補正予算案を審議する)臨時国会開会までに代表選は終えたい」と話し、12月初旬までには新代表を決める考えを示した。

 代表選の立候補には国会議員の推薦人20人が必要で、党内では「立候補できるのは2、3人まで」(幹部)との見方が強い。推薦人確保のため、グループの動向が注目されている。

20人超のグループ率いる有力候補も

 この日は国会内で複数のグル…

この記事は有料会員記事です。残り996文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
  • commentatorHeader
    牧原出
    (東京大学先端科学技術研究センター教授)
    2021年11月6日11時30分 投稿

    【解説】いろいろな新しい人材が登場する機会です。また世代交代のうねりが起こることも期待したいところです。そして、「20人の壁」など、立憲民主党には党の仕組みが、あまり整っていない面があります。ぜひ候補者には、自民党の先を行く「党改革」を掲げてほしい

  • commentatorHeader
    蔵前勝久
    (朝日新聞論説委員=国内政治全般)
    2021年11月6日10時58分 投稿

    【提案】 立候補のための推薦人を思い切って5人ぐらいに減らしてはいかがでしょうか。  自民党総裁選もいまの立憲と同じ20人です。岸田首相が選ばれた総裁選では衆参382人の国会議員がいましたが、立憲はいま衆参140人。比率でいえば、推薦人10人でも