「COP26はPRイベント、無駄なおしゃべり」 グレタさんが批判

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グラスゴー=金成隆一、香取啓介
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 国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)が開催中の英グラスゴー市内で5日、早急な気候変動対策を求め、数万人の若者らが参加するイベントが開かれた。スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(18)が登壇し、「COP26はPRイベントに成り下がった。美しい演説や派手な目標を発表しているが、先進国の政府は舞台の裏で、思い切った対策を拒んでいる」と批判した。

 グレタさんの運動に共感する地元の「Fridays For Future Scotland(未来のための金曜日 スコットランド)」が主催。若者らが市内を行進し、市中心部の広場で集会を開いた。グレタさんが、COPを「2週間にわたる『現状維持』の祝福と無駄なおしゃべり」と切り捨て、「彼らは科学的な合意と何より我々を無視できない。我々の指導者はリードできていない。こちらが(真の)リーダーシップだ」と訴えると、会場は沸いた。

 グレタさんの演説を聴きに来…

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