BTSを見て下さい!「トイレ留学」続ける小林克也さんの英語勉強法

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聞き手・池田伸壹
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 英語を話せるようになりたい、ならなければ――。多くの日本人にとって「英語ペラペラ」は古くて新しい願望かもしれません。英語講座をテーマにしたNHK朝ドラも始まりました。でも、ペラペラって何なのでしょう。半世紀以上、世界のスーパースターにインタビューし続けてきたDJの第一人者、小林克也さん(80)に聞きました。

 ――小林さんは、日本で「英語がペラペラ」の代名詞のように言われてきましたが。

 「そう言われることはあるけど、僕は自分でペラペラだとは思っていません。留学どころか海外に長く住んだこともない。慶応大学1年の時に通訳ガイドの国家試験に合格したんだけど、生まれて初めて外国人と英語でしゃべったのが、その面接試験だったんです」

弁論大会で審査員から「南部にいたの?」と

 ――海外経験もないのに、なぜ大学生でそこまで英語ができるようになっていたのですか。

 後半では、海外経験のなかった小林さんが「ベストヒットUSA」のVJを務めることになり、どうやって英語の勉強に本腰を入れていったかが語られます。「駅前留学」ならぬ「トイレ留学」とは。そして、「ペラペラにならなくていい」という小林さんの、外国人と会うときに気をつけてほしいという唯一の助言は。

 「そう、僕はラジオと洋楽で…

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    長野智子
    (キャスター・ジャーナリスト)
    2021年11月10日16時6分 投稿

    【視点】日本ほど完璧ではない英語を恥ずかしがる文化はないと感じています。私自身、30代でアメリカで生活するまでは、英語学科なのに中途半端な語学力が恥ずかしく、特に日本人の前で話すのがとても嫌でした。日本人は自分のことは置いておいても、他人の英語をう