アウトドア用品、高まる人気 コロナ下でもキャンプ関連など好調

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加茂謙吾
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 アウトドア用品が人気だ。コロナ下でも屋外なら密になりにくいうえ、ベランダでテントを張るなど自宅でアウトドア気分を楽しむ人も増えているようだ。

 岩谷産業は10月下旬、カセットこんろの専門店を大阪市内に開いた。アウトドアがテーマで、風に強いタイプや、バーベキューグリル、折りたためるガスバーナーなど約100種類の自社商品を扱う。同じビルの地下では昨年7月、プロ向けの登山用品を売る店も開いており、相乗効果を狙う。

 同社の今年4~9月のカセットこんろの売上高は、コロナ禍前の2019年の同時期より30%伸びた。外食が減り、食卓でカセットこんろを使うケースが増えたことに加え、アウトドア向けのこんろも好調だった。酒井泰・カートリッジガス本部長は「アウトドアを入り口に、(食卓用も含めて)色々なタイプの商品があることを知ってもらいたい」と語る。

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