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第4回難病の妹の世話、ほめられる言葉がプレッシャーに 周囲に話せぬ悩み

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畑山敦子
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 夕方、大学やアルバイトなどから帰宅すると、弟(18)や妹の分も食事を準備して一緒に食べる。大学から出された課題で机に向かう時も、独り言を話す弟を気にかける。

 大阪府の大学4年、清崎鈴乃(りんの)さん(21)は、幼い時から知的障害と自閉症のある弟の陽斗(はると)さんを支えてきた。

 母と清崎さん、陽斗さん、高校1年の妹の4人家族。「母も仕事で忙しいから、周りの子と違っても、私が家事や弟の世話をするのはうちでは当たり前だった」

 周りになじめないこともあった。陽斗さんは周囲の刺激で不安を感じて大声を出すこともあり、人が集まる場や遠出は気を使う。家族で遊びに出かけることは数少なかった。「家族とバーベキューしたとか、テーマパークに行ったとか友達が話す時は、会話に加わりづらかった」

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