農家のパパの朝ごはん 出荷できない野菜も魅力がいっぱい

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聞き手・才本淳子
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朝ごはんの風景 有機農家の渡辺雄人さん

 京都で京野菜を中心につくる有機農家、渡辺雄人さん(39)は3人のパパ。家族の朝ごはん担当です。午前中は畑に出るため体力勝負。たっぷりのごはんとみそ汁をいただきます。朝の台所は、自分で作った野菜の魅力を再発見する場所でもあるそうです。

全国のさまざまな人たちの「朝ごはんの風景」を随時お届けします。あなたの「朝ごはん」をメール(seikatsunews@asahi.comメールする)、ファクス(06・6201・0179)、郵送(〒530・8211 朝日新聞大阪本社生活文化部・朝ごはん係)でお寄せください。

 京都市の山間部、大原で年間約60種類の野菜をつくっています。畑は約1・3ヘクタール。金時人参(きんときにんじん)や海老芋(えびいも)などの京野菜が中心です。

 四方を山に囲まれた小さな盆地で昼夜の寒暖差が大きく、この気候が野菜をおいしくしてくれます。朝の冷え込みが厳しい秋冬は、午前6時半ごろ薪(まき)ストーブの火をつけることから一日が始まります。じんわり暖かい薪ストーブは、大原の厳しい冬に最適です。

 10歳、7歳、4歳の子ども…

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