女性との不適切な関係「おおむね事実」 参院補選当選の山崎氏が謝罪

玉木祥子、鬼原民幸
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 今秋の参院静岡選挙区補欠選挙で当選した無所属の山崎真之輔議員(40)は10日、週刊誌が取り上げた女性問題について国会内で報道陣の取材に応じ、「おおむね事実。当該女性を傷つけて苦しい思いをさせてしまい本当に申し訳ない」と謝罪した。議員活動は続ける。

 この日、山崎議員は「全て私の若気の至り、また心の弱さ、そして不徳の致すところ」とし、「私の限られた任期で国政に全力を尽くすことで、信頼を回復していきたい」と話した。来夏の参院選についても「腰を据えてやっていきたい政治課題もあるので、信頼をしっかりと取り戻せるよう頑張りたい」と話し、立候補する意向を示した。

 選挙中に応援に入り支持していた川勝平太知事は9日の臨時記者会見で「誠に残念至極。もう応援することはない」と述べた。これに対して山崎議員は「私の不祥事へのお怒りで、その発言はもっともだと思う。いただいたアドバイスはしっかりと受け止めて、仕事で返していく。今はそれに尽きる」と話した。

 山崎議員は5日発売の週刊誌で、妻以外の女性と2014年から約5年間にわたって不適切な関係があったことが報じられていた。(玉木祥子、鬼原民幸