酒気帯び出勤繰り返し、校長から命令出されても… 教諭に停職処分

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 群馬県教育委員会は10日、中毛地域の県立高校に勤務する男性教諭(56)を停職1カ月とする懲戒処分を行い、発表した。

 県教委によると、教諭は今年5月ごろから酒気帯び状態で出勤することがあり、その都度、学校側が年休を取得させて帰宅させていた。

 9月中旬には酒気を帯びずに出勤するよう校長が職務命令を出し、その後は出勤時にアルコール検知器で呼気を確認していた。だが酒気帯び状態での出勤はなくならず、教諭は同月24日までに年休を使い切り、今月9日現在で欠勤日数は13日余りに上った。

 教諭は担任を受け持っておらず、欠勤した日の授業は別の教諭が担当していた。学校は今後、生徒や保護者へ処分について説明する予定という。