ご飯パラパラ「究極のチャーハン」 圧倒的な火力、キャンプ場で挑戦

松永佳伸
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 岐阜県関市上之保のキャンプ場「ネイチャーランドかみのほ」で20日、「究極のチャーハン」をつくるイベントが開かれる。まきを組み合わせたキャンプファイアで、本格的なチャーハンづくりに挑む。

 企画したのは、上之保地域担当の地域おこし協力隊の村上二郎さん(39)。大阪市出身でスパイスカレー店を経営していたが思うようにならず、「あこがれだった田舎暮らしがしたい」と2019年6月、上之保へ移住した。

 現在は、地元の猟師が捕ったシカを解体してジビエ料理を提供しながら、古民家を活用した民泊の運営などをめざしている。

具にはシカ肉チャーシュー

 「究極のチャーハン」の具には、村上さんが仕込んだ特製のシカ肉チャーシューを入れる。火力が強いため、片手中華鍋とお玉には、長さ3・5メートルのステンレスの棒を取り付け、離れた場所から鍋とお玉を振る。

 当日は、地元で人気の中華料理店「しょうりゅう」のオーナーシェフ本田昇司さんも参加し、料理のコツを披露。激辛チャーハン、鹿肉を使ったチンジャオロース、マシュマロ焼き、焼き芋づくりもする。村上さんは「家庭やお店ではできない究極のチャーハンをみんなでつくりたい。ご飯はパラパラで、味にも自信がある」と意気込む。

 参加費は大人1500円、中学生以下500円。軍手やタオル、飲み物などは各自持参。定員は先着30人。申し込みは14日まで、上之保ふれあいのまちづくり推進委員会(0575・47・2500)へ。(松永佳伸)