本と生きるラッパー、本屋ディグって仲間と語らって「積ん読」幸せ

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板垣麻衣子
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 長引くコロナ禍でますます先が見通せなくなった現代社会を生き抜くために、本はまだまだ役に立ちます。読書の秋、「音楽と読書が互いに影響を与えあってきた」と語るラッパーがいます。本とともに生きる喜びを語ってもらいました。

 ラッパー・音楽プロデューサーとして活動するLil Mercy(リル・マーシー)さん(42)は、音楽仲間たちとつくる読書家集団「Riverside Reading Club(RRC)」の中心人物でもある。待ち合わせをした東京都内の公園に、愛読書を詰め込んだ大きな布製のカバンを背負って現れた。

 「目についたものを持ってき…

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