静岡学園が全国へ 高校サッカー県大会

山崎琢也
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 第100回全国高校サッカー選手権県大会(県サッカー協会など主催)の決勝が13日、袋井市のエコパスタジアムであった。静岡学園が2―0で藤枝東を破り、2年ぶり13回目の優勝を決めた。新人戦、県総体に続く優勝で、創部初の県3冠。12月28日開幕の全国大会に出場する。

 前半は双方の堅い守備に阻まれ、両チームとも無得点。試合が動いたのは後半7分だった。静岡学園はコーナーキックからDFの伊東進之輔選手が頭で合わせ先制。試合終了間際の後半37分には、ゴール前のこぼれ球をMFの古川陽介選手が押し込んだ。

 川口修監督が「夏以降、鍛えてきた」という守備も光り、藤枝東に許したシュートはわずか1本。無失点に抑えた。

 2019年の県大会で優勝した時は全国大会も勝ち抜き、日本一に輝いた。生嶋健太郎主将は「厳しいプレッシャーの中でも自分たちのサッカーが貫けるように技術力を磨き、日本一奪還を目指します」と意気込んでいた。(山崎琢也)