ウガンダの首都で連続爆発、3人死亡 自爆テロか、ISが犯行声明

ケープタウン=遠藤雄司
[PR]

 アフリカ東部ウガンダの首都カンパラ中心部で16日、自爆テロとみられる2度の爆発が起き、警察官を含む少なくとも3人が死亡した。ロイター通信などが伝えた。過激派組織「イスラム国」(IS)が系列のアマク通信を通じて犯行声明を出した。

 報道によると、一つ目の爆発は警察署付近で、二つ目の爆発は約3分後に議会付近で起きた。地元警察の広報官は、3人の死者と別に、自爆テロの実行犯とみられる3人も死亡したと説明。そのほか33人が病院に搬送され、うち5人が重体という。ISと連携しているとみられる地元のイスラム過激派組織「民主同盟軍」(ADF)が関与した可能性があるという。

 カンパラでは先月もレストランを狙った爆弾テロで女性従業員が死亡、3人が負傷したほか、バス内での自爆テロも起きるなど、イスラム過激派によるものとみられるテロが相次いでいた。(ケープタウン=遠藤雄司