京産大23年ぶりなるか、大学王者に挑む 台風の目・近大は初V狙う

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高橋健人
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 京産大の復活優勝か。天理大の6連覇か。

 ラグビー関西大学リーグが佳境を迎えている。首位を走るのは、1998年以来、23年ぶり5度目の優勝を狙う京産大だ。

 昨季、関西勢として36大会ぶりに大学日本一となった2位天理大と20日、神戸ユニバー記念競技場で対戦する。ともに最終節を残すが、優勝の行方を占う大一番となる。

 リーグ初戦で天理大を破り、「台風の目」となっている3位近大も初優勝の可能性を残す。

 ここまで各校が5試合ずつを終え、京産大は5連勝、勝ち点23。今春、就任したOBで元日本代表SOの名キッカー、広瀬佳司監督(48)のもと、着実に結果を出している。

 最初の山は2戦目だった。天理大、昨季2位の同志社大と強豪相手に2連勝してきた近大の勢いを止めた。FB竹下拓己(3年、東福岡)が3本のPGを決めるなど、16―12で逆転勝ちした。

 モールやスクラムで力負けしない伝統のFW力は健在だが、今季の京産大は防御にも磨きがかかっている。

 22―19で競り勝った第5節の同大戦が象徴的だった。

 密集に掛ける人数を最小限に…

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