「市長からパワハラ」幹部職員が告発 熊本・菊池市が調査開始

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大木理恵子
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 熊本県菊池市の50代の男性幹部職員が、江頭実市長(67)からパワーハラスメントを受けたと訴え、市が調査を始めたことが17日、市などへの取材でわかった。市は調査結果をまとめ、副市長を委員長とする「市職員ハラスメント防止対策委員会」に諮って対応を検討する。

 市などによると、経済部の男性課長が1日、庁内の「職員目安箱」にパワハラの内容などをまとめた文書を投稿し、総務課が受理した。文書は「市長から多くの嫌がらせや威圧的な言動を受け続け、心身ともに限界に達した」「普段から江頭市長が職員を呼び出して強く叱責(しっせき)、罵倒することが話題となっていた」などと主張。「これまで何をやっていた。仕事から逃げているのか」などと強く怒鳴られたことや、他にも被害を受けていた同僚がいることなども記されていた。

 市は今後、男性や江頭市長、関係者への聞き取りなどの調査を進める。

 市によると、江頭市長は「自…

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