入国制限1日5千人に緩和 26日から 松野官房長官

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 新型コロナ対策をめぐり、日本人の帰国者や外国人の再入国者などの新規入国者について、松野博一官房長官は18日午前の記者会見で、「これまで1日あたり3500人程度を目安に抑制をしているが、検疫体制の整備や防疫措置の実施状況等を踏まえて、11月26日より1日あたり5千人程度を目安とする」ことを明らかにした。

 政府は、海外のビジネス関係者や留学生、技能実習生の新規入国を8日から認めており、入国者が増えることに対応する。

 会見で松野氏は「現在、感染は落ち着いているが、新たな変異株の感染が拡大するなど状況が悪化する場合には、機動的に対処していく」とした上で、「制限のさらなる緩和に向けてどのような方策がとれるか、前向きに検討を続けていく」と述べた。