安倍派、総裁候補は誰? 最大派閥ゆえの難しさ 「側近争い激しく」

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岡村夏樹
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 自民党の最大派閥の会長に安倍晋三元首相が就任し、父・晋太郎氏以来、30年ぶりに安倍派(清和政策研究会、93人)が復活した。2000年以降、安倍氏や小泉純一郎氏ら4人の首相を輩出したが、9月の総裁選でも候補者を擁立できず、総裁候補の育成が課題となっている。

 安倍氏は新会長に就任した11日、記者団に「清和会にはきら星のごとく、将来の総裁候補が登場している。その皆さんにさらに活躍をしてもらって、その能力を国民に示していただき、そのお手伝いをしていきたい」と述べた。ただ、具体名は出さなかった。

 最大派閥であるはずの同派だが、昨年と今年9月の総裁選では候補者を擁立できなかった。派内で衆目が一致する総裁候補がいないのが大きな要因だ。

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