サッカーJ1セレッソの大久保嘉人が引退発表 J1最多191得点

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 サッカーJ1の最多得点記録保持者、セレッソ大阪のFW大久保嘉人(39)が19日、クラブを通じて今シーズン限りでの引退を発表した。「20年間という長い期間、プロサッカー選手として走り続けられたのは、日本サッカー界、クラブ関係者、ファン、サポーターの皆さまのおかげ」と談話を出した。22日に会見を開く。

 長崎・国見高で高校総体、国体、全国高校選手権の3冠を達成し、2001年にセ大阪へ入団。スペインヴィッセル神戸ドイツでのプレー後、再び神戸を経て、川崎フロンターレへ移籍すると、13、14、15年とJ1得点王に輝いた。

 その後も、FC東京ジュビロ磐田を渡り歩き、今季15年ぶりに古巣のセ大阪に復帰。2月27日の開幕戦でJ1通算186点目となるゴールを決めると、3月13日の横浜FC戦で190点目を記録するなど、J1通算474試合191得点。

 04年のアテネ五輪に出場したほか、10年のワールドカップ南アフリカ大会で日本代表の16強入りに貢献した。