小川淳也氏 維新への直談判は「私の軽率さ。深く反省」

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 立憲民主党の代表選に立候補した小川淳也元総務政務官は19日夜、BSフジの報道番組で、10月の衆院選前、日本維新の会の幹部に会い、立候補予定者を取り下げるよう「直談判」したことについて、「私の軽率さ。深く反省している」と述べた。その様子が維新によってSNSで拡散されていた。

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立憲民主党代表選の共同記者会見で演説する小川淳也氏=2021年11月19日午後1時11分、東京都千代田区、瀬戸口翼撮影

 小川氏の選挙区・香川1区では、自民前職の平井卓也・前デジタル相との一騎打ちとみられていたが、10月上旬に維新が新顔の擁立を決めた。このため、小川氏は維新の会合中に、馬場伸幸幹事長に会うなどして、新顔の立候補の取り下げを求めるなどした。

 この行動について、19日夜の番組でキャスターから「維新の馬場氏に立候補取り下げを求めたり、(維新新顔の)実家に訪ねていったり、橋下(徹)さんにメールまで送って、取りやめを要求している」と指摘された。

 小川氏は「総じて言うと私の軽率さ。深く反省している」と釈明。さらに「見られ方によっては触ったらつかんだとなるし、訪ねたら押しかけたとなるし、訪問したら乱入したとなる。私はきちんと身を守らなきゃいけなかったし、軽率な行動については猛省している」と説明した。