京都・東本願寺で「報恩講」始まる 参拝人数に上限・ライブ配信も

北村有樹子
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 仏教の真宗大谷派の本山・東本願寺京都市下京区)で21日、浄土真宗の宗祖・親鸞の遺徳をしのぶ「報恩講(ほうおんこう)」が始まった。同派最大の年中行事。僧侶や門徒らは親鸞像が安置された御影堂(ごえいどう)で、親鸞が仏の教えを分かりやすく説くために作った詩文「浄土和讃(わさん)」や念仏を唱えた。親鸞の命日とされる28日まで連日、法要がある。

 新型コロナウイルス対策で昨年同様、参拝できない門徒らのために法要をインターネットでライブ配信する。法要は座る間隔を通常よりも空け、参拝人数の上限も設ける。(北村有樹子)