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ワクチン3回目接種 6カ月に前倒しできる基準、近く明示へ 厚労省

新型コロナウイルス

下司佳代子
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 新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種をめぐり、後藤茂之厚生労働相は24日の閣議後会見で、2回目接種後の間隔を例外的に6カ月に前倒しできる場合について「具体的な基準の作成を進めている」と明らかにした。3回目接種は12月1日から始まる予定で、後藤氏は「なるべく早く示したい」とした。

 後藤氏は基準について「医療機関でクラスターが発生したり、地域でクラスターが複数発生したりして急激な感染の拡大がみられるような例外的な場合に相談いただく」と述べた。その上で「地方の自由な判断で前倒しができるということでは決してない」と強調した。

 3回目接種の時期について、厚労省はこれまで「2回目接種完了からおおむね8カ月以上後」を原則としてきた。その上で、地域の感染状況などを踏まえて「6カ月以上」に前倒しできるともしていたため、全国知事会が、前倒しできる場合の判断基準を明確化するよう求めていた。(下司佳代子)

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