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コロナ病床、使わないと補助金を3割減に 厚労省方針

田伏潤
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 新型コロナウイルスに感染した患者を受け入れる病床を確保した場合の補助金について、厚生労働省は病床の使用率が低い場合、3割減らす方針を決めた。患者を十分受け入れていない病院にも補助金を出しているとの批判を受けての対応だ。

 来年1月1日から適用する。各病院の病床使用率が過去3カ月平均で、所在する都道府県の病床使用率の平均に比べて3割下回った場合、補助金を削減する。地域の事情でやむを得ないと都道府県が判断した場合は例外扱いとする。

 補助金は、重点医療機関としている特定機能病院などで集中治療室(ICU)を確保した場合、1日あたり上限43万6千円となっているが、使用率が低ければ30万5千円に減らす。一般病床では7万4千円が5万2千円になる。(田伏潤)