地区住民の10倍作った オリパラに結婚式やお祭り ずらりと再現

藤脇正真
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 大分県佐伯市本匠の山里、上津川(こうづがわ)地区に350体のかかしがお目見えし、訪れた見物客を驚かせている。

 地元住民らでつくる「上津川かかしむら実行委員会」が主催。柔道や卓球など、東京五輪の名シーンに加え、「鬼がコロナを退散させ、村ににぎわいが戻ってきた」というテーマで、合同結婚式やお祭り風景などを再現したかかしを手作りした。

 例年「上津川かかし祭り」を開いていたが、昨年はコロナ禍で中止に。今年はかかしの展示のみを実施している。

 同会の高橋ふくみ代表(68)は「住民35人の地区に10倍のかかしを作った。生き生きとした姿を見て楽しんで」。今月末まで楽しめるという。(藤脇正真)