高橋藍人気は海外でも 大学バレー配信、アクセス3倍でパンク寸前に

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野村周平
【動画】大学バレー人気で中継サイトにアクセス殺到=野村周平撮影
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 全国219大学と36の競技団体が加盟する大学スポーツ協会(通称・ユニバス)が配信する無料ライブ中継への注目が高まっている。配信する28競技の中でも、突出した人気を誇るのがバレーボール。11月29日に始まる全日本大学選手権も、ユニバスは全試合ライブ配信する。

 大学バレーは東京オリンピック(五輪)で活躍した日本代表の高橋藍日体大)らに注目が集まり、海外からの視聴者も急増中だ。

 10月30日に無観客で行われた関東大学男子バレー秋季リーグの準決勝。この日は、高橋の公式戦復帰戦だった。

 日体大―筑波大、早大―中大の試合時間になると、試合を配信するユニバスの公式サイトはアクセスが集中し、パンク寸前になったという。ユニバスの担当者は「こんなことは今までなかった」と驚く。

 高橋はインスタグラムで事前に試合配信を告知しており、これを見たファンが殺到したとみられる。

 高橋のインスタのフォロワー数は91万超。関係者によると、五輪に出た日本選手ではテニスの大坂なおみ(285万)、スケートボード堀米雄斗(144万)、サッカーの久保建英(124万)に次ぐ数字という(いずれも11月26日時点)。

 東京五輪を経て、バレーの秋リーグの視聴者数は、春リーグの3倍強になった。特徴的なのは東南アジアからの流入で、バレー人気が高いタイからは全体の約18%。次いでインドネシア、台湾、フィリピンなどからもアクセスがあるという。

 SNSでは英語やタイ語での問い合わせも増えていて、ユニバス側も英語での試合告知など工夫する。

 高橋は配信の反響について…

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