無観客だった五輪施設 アクセス良好、ここで私も

長島一浩
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 一部の会場を除き無観客開催だった東京五輪パラリンピックの競技施設に魅力や親しみを感じてもらおうと東京都は26日、カヌー・スラロームセンター(東京都江戸川区)の見学会を開いた。

 応募した約270人が参加。競技コースで水しぶきを上げながらターンする羽根田卓也選手らの練習を間近で見ながら施設を回った。同センターは都市部からのアクセスも良好で、羽根田選手は「子どもが少年野球に通うような環境ができた。オープンに向けて魅力を発信していきたい」と話す。

 五輪開催時に設置された仮設スタンドは撤去されたが、コース横に盛り土をして観戦エリアを設ける。一部エリアを除き、来夏から一般利用が始まる予定で、水上スポーツやラフティングなどが楽しめるという。長島一浩