ギフチョウ保護活動 カンアオイを植栽 岐阜の女性団体

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 「春の女神」と呼ばれる希少種のギフチョウを守ろうと、岐阜市の婦人奉仕団体「国際ソロプチミスト岐阜」のメンバー9人が、ギフチョウの幼虫のえさになるカンアオイ15株を岐阜市三田洞の「ながら川ふれあいの森」に植えた。

 カンアオイの葉は、直径5センチほどのハート形をしていて、春になるとギフチョウが葉の裏側に5~10個ほどの卵を産みつける。

 国際ソロプチミスト岐阜は2000年から、カンアオイの生育環境を整えるため下草刈りや植栽を続けている。後藤和子会長は「コロナ禍でも来年の桜の咲くころ、ギフチョウが舞い、心が和んで希望がもてるといいですね」と話した。