南ア変異株の水際対策、高市政調会長「経由地チェックしっかりと」

新型コロナウイルス

楢崎貴司
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 南アフリカで見つかった新型コロナウイルスの新たな変異株をめぐり、自民党高市早苗政調会長は27日、変異株が未確認の国に対しても警戒が必要との認識を示したうえで、政府に「経由地のチェックを、根性を入れてやってもらいたい」と求めた。神戸市内での講演で語った。

 高市氏は「日本政府は、相当な迅速性としっかりとした決断をもって、水際対策を徹底的に強化するべきだ」と訴え、対策強化の対象を「アフリカの数カ国に限定していたらダメだ」と指摘した。

 政府は26日、南アフリカやジンバブエなどアフリカ南部の6カ国に対する水際対策強化を決定。27日にはさらに3カ国を対象に加えることを決めた。入国の際、国指定の宿泊施設での10日間の待機が必要となる。(楢崎貴司)

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