パを止めたデータと頭脳 野村イズムを継承、ヤクルト・高津臣吾監督

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吉村良二
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 天国で故・野村克也監督も「よくやった」とほめているのではないだろうか。野村イズムを継承した高津臣吾監督が、ヤクルトを20年ぶりの日本一に導いた。

 パ・リーグの強さばかりが際立っていた近年の日本シリーズの流れを、見事に止めた。データを駆使し、パワーやスピードで劣る部分を頭脳を使って埋めていく。ヤクルトらしさが発揮されたのは、第3戦の小川泰弘、第4戦の石川雅規の投球だったと思う。

 中村悠平とのバッテリー陣は…

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