決選投票にらむ陣営 「旧立憲VS旧国民民主は避けたい」との声も

有料会員記事立憲

鬼原民幸
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 「本命」不在とされる立憲民主党の代表選(30日投開票)は、泉健太政調会長(47)を軸に、小川淳也元総務政務官(50)、西村智奈美元厚生労働副大臣(54)、逢坂誠二元政調会長(62)が追いかける接戦だ。各陣営は決選投票を見据えた運動を強めている。地方組織からは、衆院選で議席を減らした党の「刷新」や、共産党との協力関係の見直しを求める声が相次いでいる。

 朝日新聞が立憲に所属する国会議員140人に、代表選の支持動向を取材したところ、泉氏が約40人近い支持を集め一歩リードする。ただ、どの候補者も1回目の投票で過半数に届くメドは付いていない。上位2人による決選投票も視野に、各陣営は国会議員や党員への訴えに力を入れる。

 勝負のカギを握るのは、候補者の「出自」を超えた支持の広がりだ。

 泉氏は2017年衆院選で…

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