職場の忘年会、参加したい?企業の7割「自粛」、推奨の自治体も

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江戸川夏樹
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 年末の足音が近づいてきた。緊急事態宣言が明けた街の居酒屋には「忘年会予約」の貼り紙も。SNSで意見を募って取材する「#ニュース4U」で、「職場の忘年会に参加したいかどうか」を聞いた。そこから見えてきた、日本人の忘年会への思いとは。

 「会社の忘年会 私は参加したくないです」。50代の女性は意見に迷いがない。勤める宿泊施設では2年連続で忘年会は開かれない。「正直ほっとしている」と話す。

 コロナ前の忘年会では30人ほどの同僚が強制的に参加。歌って踊って仮装して。1カ月前からステージ準備に余念が無い同僚を冷めた目で見てきたという。「まさに昭和の忘年会。休むことは許されない。金欠だと言えば割引してまで参加させようとする」と振り返る。

 職場の一体感を高める親睦の他に、「出世のため、自分を売り込む場だった」とも言う。ステージ上では、1年間の仕事の内容を発表。上司の下には部下が群がる。「宿泊業務では連携が重要なので、普段からコミュニケーションは十分とっている。コロナも油断できない状況。今後、忘年会があったとしても私は行きません」

 寄せられた意見で多かったの…

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