県境の道の駅「怖くてトイレにも」 夜の暴走を「挟み撃ち」成果は

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山崎輝史
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 愛知県静岡県の県境にある道の駅に夜な夜な「暴走族」や、旧式の車両で集団暴走する「旧車會(きゅうしゃかい)」などが集まり、騒音などの被害が出ている。今月13日夜には両県警を中心とする不正改造車両の取り締まりがあった。この日は大規模な集会は確認されなかったが、両県警は警戒を続ける。

 取り締まりがあったのは、愛知県豊橋市の「道の駅とよはし」と静岡県湖西市の「道の駅潮見坂」。県境を挟んで約9キロ離れている。湖西側であった取り締まりの出発式には、愛知県警豊橋署員と静岡県警湖西署員、国土交通省中部運輸局などから計50人が参加。その後、2カ所に分かれて取り締まりを始めた。

 両署によると、二つの道の駅では、利用者や近隣住民から「空ぶかしがうるさい」「怖くてトイレに行けない」などの通報があるという。7月中旬には豊橋側に集まった約300台のバイクの集団が、湖西側に移動して集会を続けた。そこで、両県警が一斉に取り締まりをすることで、集まろうとする人を「挟み撃ち」する狙いだ。

 午後8時すぎ、豊橋側の検問…

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