国連事務総長「アフリカ南部の孤立を懸念」 新変異株の渡航制限巡り

新型コロナウイルス

ニューヨーク=藤原学思
[PR]

 新型コロナウイルスの新たな変異株が見つかり、多くの国々が入国制限をかけていることについて、国連のグテーレス事務総長は29日、「科学や健康に関する重要な情報を世界と共有することで、罰を受けるべきではない」とする声明を発表した。

 変異株「オミクロン株」は南アフリカで最初に報告された。グテーレス氏は、同国政府が早期に発見したことを称賛。一方、「アフリカ南部の国々が孤立することを深く懸念している」と述べた。また、渡航や経済活動を可能にしつつ、感染拡大を防ぐ措置として、外国からの渡航者に頻繁に検査を受けさせることを全ての政府が検討するよう訴えた。(ニューヨーク=藤原学思

新型コロナウイルス最新情報

新型コロナウイルス最新情報

最新ニュースや感染状況、地域別ニュース、予防方法などの生活情報はこちらから。[記事一覧へ]