立憲・西村氏「批判受けても国民守る」 代表選で党の支持拡大に持論

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 立憲民主党枝野幸男氏の後任の代表を決める臨時党大会が、30日、東京都港区東京プリンスホテルで始まった。立候補している逢坂誠二政調会長小川淳也元総務政務官泉健太政調会長、西村智奈美元厚生労働副大臣の4人が「決意表明」の演説をした。

 西村智奈美氏は決意表明で、「今ここにある理不尽を許さない。そして、多様性を力にする。この思いで立候補した」と発言。さらに、社会的弱者や北朝鮮による拉致被害者森友学園への国有地売却に絡む公文書改ざん問題で自死した男性らを例にあげ、「今まさに理不尽に苦しみ、救いを求める方、声さえ上げることができない方が多くいる。私はまず、こうした理不尽の解決に全力を尽くす」と決意を語った。また、野党の役割について、「時には批判や誤解を受けても、今やるべきことをやり、国民の命と暮らしを守ることこそが必要だと考えている。そのことが支持の拡大につながると確信している」と述べた。