「こんなお菓子があったら…」 7歳が描いたピアノ、職人がケーキに

菊地洋行
[PR]

 「こんなお菓子があったらいいな」と思うお菓子のイラストをもとに、津市内の和洋菓子店の職人が本物のお菓子を作って応募者にプレゼント。そんな催しが今年度も行われている。津市内の和洋菓子店でつくる津市物産振興会スイーツ部会の主催。来年1月11日まで作品を募集している。

 催しの正式名称は「あなたの夢のお菓子作ります~菓子職人が再現してプレゼント~」。お菓子への関心を高めて、消費喚起につなげようと、2018年ごろから始まった。昨年度は県内外の524人から応募があった。

 スイーツ部会員がイラストや夢の内容を審査し、優秀賞5人、準優秀賞10人を決める。優秀賞の受賞者には、菓子職人がイラストを再現して作ったお菓子が、準優秀賞の受賞者には、お菓子の詰め合わせ(3千円相当)が贈られる。

 昨年度、優秀賞に選ばれた5作品のうち、7歳の女の子(当時)のイラスト「ピアノのケーキ」を作った「ボンマルシェ」(久居新町)の川村英俊さん(57)は、タルトの上にピアノをチョコレートで再現。食用色素で色づけし、イラストのイメージに近づけた。川村さんは「普段から結婚式用のケーキを作っているのでアイデアの引き出しがあります」と話した。

 応募は1人1作品まで。津市物産振興会スイーツ部会のホームページ(https://tsu-bussan-swee-tsu.themedia.jp/pages/5327852/dreamsweetsu別ウインドウで開きます)や会員店舗から応募用紙を入手し、イラストや必要事項を記入して、会員店舗に持参する。津市商業振興労政課(〒514・8611 津市西丸之内23の1)内の津市物産振興会事務局に持参または郵送も可。来年1月11日午後5時必着。

 受賞者には来年2月上旬、直接連絡があり、優秀賞受賞者は授賞式に参加する必要がある。問い合わせは同振興会スイーツ部会事務局(059・229・3169)。(菊地洋行)