栃木のおすすめグルメはこれだ!

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 農業や畜産、酪農が盛んで、自然が豊かな栃木県には「おいしい」があふれています。「これを食べたら幸せ」。そんな、とっておきの一品を各地のみなさんが紹介します。県内ぐるっとグルメ、みんなまるごといただきます!

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 茂木町商工観光課長の滝田隆さん(54) 茂木町にラーメン専門店がなかったため、私の発案で出店を募り、昨年末に茨城県の人気店がオープンしました。ラーメン好きの私のお気に入りは「一品香」(宇都宮市小山市)のチャーシュメン。さっぱりとしたしょうゆ味で、スープと麺、チャーシュー、メンマの調和が絶妙。ラーメンはやっぱりバランスです。昼に食べて夕方も食べたくなります。

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 農業の早乙女正司さん(69) 栃木市で農業をしています。耕作していない田畑も引き受け、約80ヘクタールになります。農作業の合間にサッと食べに行くのが「菜嘉村」(栃木市藤岡町大田和)のもつ煮込み定食。「うまい・速い・安い」の3拍子そろってます。新鮮なもつを使い、獣臭くなく軟らかい。におい消しはどうしているのか。米もうまい。客足は途切れないけど、すぐ席をみんな立つので待ちません。

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 酪農家の和泉華奈さん(40) 那須塩原市で乳牛約70頭を飼っています。大学で専攻し、好きで選んだ酪農。「辞めたい」はないけど、「休みたい」はあります。疲れた時は、通っているヨガ教室の先生の「PICNIC」(那須町)の玄米おむすび。圧力鍋で炊くので、やわらかい。3人の子もおやつに出すと「わあっ」と笑顔に。玄米は、いっぱい食べても罪悪感がないんです。

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 合気道講師のハランデル・デイビッドさん(43) 20年以上前に英国から来日し、小山市在住です。日本の天ぷらはおいしい。特に「かわせみ」(佐野市)の「天盛そば」の天ぷらには感激しました。白菜、サツマイモ、春菊……。野菜のおいしさがギュッと詰まっていて、サクッと軽い。英国にも「フィッシュ・アンド・チップス」という定番料理がありますが、私は天ぷらの方が好きです。

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 なかがわ水遊園広報の大橋智子さん(40) 県水産試験場で開発されたニジマスの改良種ヤシオマス。園内の「味処ゆづかみ」(大田原市)でヤシオマス寿司が食べられます。一昨年、押しずしから握りずしになりました。サーモンのような色合いで、さっぱりして食べやすい。園内の水槽にも釣り池にもヤシオマスが泳いでいます。見て、触れて、食べて楽しめる水遊園ならではのメニューです。

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 ヤマゼンコミュニケイションズ社長の山本堅嗣宣(みつのぶ)さん(47) パスタにキムチ。まろやかな味わいと適度な辛さの正攻法。「フダン・カフェ」(宇都宮市)のキムチとベーコンのコリアン風クリームソースにやみつきです。2000年に情報サイト「栃ナビ!」を立ち上げました。02年開店の店とは長いおつきあい。昔はデートで来ましたが、今は中学生の息子2人も連れてきます。

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 フルート奏者の栗田智水さん(42) 留学していたパリで、毎朝、家の前のパン屋さんチョコレート入りのクロワッサン「パン・オ・ショコラ」を買うのが日課でした。「ル・コフレ」(宇都宮市)のパン・オ・ショコラはパリと全く同じ味なんです。フランスから仕入れたチョコレートに、さくさくしたパン生地。店内で流れているフランス語のラジオも相まって、留学時代を思い出します。

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 国際医療福祉大塩谷病院副院長の一瀬雅典さん(60) 偶然見つけた「イヴォワール」(さくら市)のいちごカスタードパイに激ハマりした。パイもやわらかくて口になじむ。医局の冷蔵庫に入れている。ケーキ用にナイフも買ってきた。仕事がはかどると言い訳してバクバク食べちゃう。酒飲みで甘党なので。ふだん朝昼は食べない。昼は診察で忙しい。夜、仕事の後に飲んで食べてます。

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 とちぎテレビアナウンサーの藤田真奈さん 鶏の半身を揚げた一品料理の「まるに」(宇都宮市)のからあげが大好き。「かぶと焼き」とも呼びますね。約4年前に宇都宮市に引っ越すまで知らなかった。握り拳で二つ分のビッグサイズ。かりっとこんがりのあつあつを、ぺろっといただきます。2個はいけます。お土産で1個持ち帰り、翌朝もぺろり。ご夫妻がかわいがってくださいます。