順天堂大の三浦龍司が箱根に意気込むわけ 「自分の殻を破りたい」

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辻隆徳
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 東京オリンピック(五輪)男子3000メートル障害で日本勢初の7位入賞を果たした順天堂大の三浦龍司(2年)が、箱根駅伝でリベンジに燃えている。

 「身内を驚かせる走りが一番インパクトがあるかもしれないし、他大学の脅威になる」。19歳は2度目の箱根路に向けて、こう自分を奮い立たせる。

 1年生だった2020年11月の全日本大学駅伝では1区を走って区間賞を獲得した。

 その約2カ月後。箱根でも1区を任されたが、最後に競り負けて区間10位に終わった。

 「コンディションの問題もあり、考え方もまだまだ守りに入る走りというか、楽して勝ち逃げしたいという気持ちがあった」

 このときは1キロ3分30秒ほどのスローペース。自信があれば、早めに仕掛けて自分のペースに持ち込めたはずだった。

 しかし、三浦にはできなかった。

 駅伝に対する苦手意識の払拭…

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