シャウエッセンもマヨネーズも値上げへ 原料高が食卓を直撃

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栗林史子田幸香純
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 ソーセージやマヨネーズなど食卓を彩る食品の値上げ発表が相次いでいる。天候不順や世界的な需要拡大によって原材料価格が高騰している。値上げはこれからもありそうで、家計の負担が高まりそうだ。

 日本ハムは1日、「シャウエッセン」を含むハム・ソーセージや冷凍食品など計424品目について、来年2月から値上げや内容量を減らすと発表した。値上げは2014年以来7年ぶりで、上げ幅は5~12%を予定する。「シャウエッセン」は7%の値上げを予定し、店頭では数十円程度上がる見込みだ。

 原材料となる牛肉や豚肉、鶏肉の価格が、コロナ禍の人手不足や中国などの需要増で高騰している。小麦粉や食用油、物流費用も上がっていて、値上げは避けられないと判断した。同社の広報担当者は「コスト上昇分を全て吸収することは極めて困難だ」としている。

 食用油の高騰が直撃しているのがマヨネーズだ。キユーピーは1日、85品目を来年3月出荷分から値上げすると発表した。マヨネーズは今年7月に値上げしたばかりで、今年度2回目となる。「キユーピー マヨネーズ 450g」の参考小売価格は、税込み402円から436円に上げる。

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