立憲幹事長に女性起用 国政政党で唯一、政治文化変える期待も

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鬼原民幸、横山翼
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 立憲民主党の新幹事長に西村智奈美・元厚生労働副大臣が起用される見通しとなった。泉健太代表が代表選で公約に掲げた「執行役員の男女同数」の実現に向けた第一歩で、国政政党では唯一の女性幹事長となる。同じく代表選を戦った逢坂誠二小川淳也両氏も要職に起用し、挙党態勢をめざす考えだ。

 「実は、新幹事長をお招きしています。しばしお待ちをいただければ……」

 1日午後3時、党本部で骨格人事の発表に臨んだ泉氏。そこに姿を現したのは、唯一の女性候補として今回の代表選に立候補した西村氏だった。

 西村氏は「代表選を通して立…

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    林尚行
    (朝日新聞政治部長=政治、経済、政策)
    2021年12月2日9時21分 投稿

    【視点】国政政党唯一の女性幹事長が誕生する一方、党の「骨格」とされる6人のうち5人は男性--。泉さんの新体制がどのようなものになるか注目していましたが、なかなか味わい深い配置となりました。 西村さんについて「幹事長としての力量は未知数」という