マツケン奉行も参上! 年末の交通安全県民運動始まる 愛知

山崎輝史
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 年末の交通安全県民運動が1日、始まった。愛知県庁前であった出発式には俳優の松平健さん(68)=豊橋市出身=が登場。夜道での反射材の着用や飲酒運転の根絶を呼びかけた。

 松平さんは県の高齢者交通安全広報大使として、奉行役の裃(かみしも)姿がポスターに使われている。高齢者が関わる事故に心が痛むといい、「反射材もたすき型やキーホルダーなど、色んな種類があるので活用を」「自分だけは大丈夫という緩みが危険。そんな気持ちは捨て、安全運転を」と呼びかけた。大村秀章知事は松平さんが大みそかにNHKの紅白歌合戦に出演することに触れ、「『マツケンサンバ』くらい明るい格好なら、安全ですね」と応じた。

 県内では11月末までに106人が交通事故で亡くなった。前年同期より35人少ないが、11月中は19人で前年より5人多かった。(山崎輝史)