中止、延期…コロナで受難の映画が集結「COME BACK映画祭」

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編集委員・石飛徳樹
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 新型コロナウイルスの感染拡大で昨年来、全国の映画館が休業や時短営業を余儀なくされた。こうしたコロナ禍の影響を受けた映画を応援するために、4日から東京で「COME BACK映画祭」が開かれる。映画館や配給会社など映画界が一丸となり、映画復興に立ち上がるシンボルにと意気込んでいる。

 「おもちゃ箱をひっくり返したようなラインアップになりました」。映画館や演芸場などの団体である全国興行生活衛生同業組合連合会(全興連)の佐々木伸一会長は笑う。この映画祭の仕掛け人でもある。

 「キネマの神様」「るろうに剣心 最終章」シリーズなど話題の娯楽作もあれば、「国葬」など硬派ドキュメンタリーもある。「ファーザー」など米アカデミー賞受賞作もあれば、「映画大好きポンポさん」のようなアニメもある。「海の上のピアニスト」など名作のリバイバルもあれば、若手監督の短編映画もある。

 上映が中止・中断されたり…

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