ゼロエネ住宅を「世界一売ってきた」 積水ハウスの脱炭素戦略

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 脱炭素の流れは住宅メーカーにも及んでいる。日本全体の約15%を占めるとされる家庭部門からの二酸化炭素(CO2)排出を、どう抑えるのか。約20年前から研究を重ねてきた積水ハウスの仲井嘉浩社長に聞いた。

 1999年に「環境未来計画」を発表し、業界では先駆的に気候変動問題に取り組み始めました。家庭部門のCO2排出量が急激に増えていたからです。

 「テレビが一家に1台あるかないか」という時代から「各部屋にテレビもエアコンもある」という時代に変わり、便利になった分だけCO2の排出も増えていました。

 最初は住宅の1階リビングの…

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