侍J栗山新監督はキャスター経験が強み? 大谷翔平の代表入りは…

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室田賢
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 野球日本代表侍ジャパン」の新監督に、前・北海道日本ハムファイターズ監督の栗山英樹氏(60)が就任した。「これ以上の適任者はいない」と侍ジャパンの強化委員会は太鼓判を押す。

 稲葉篤紀前監督(49、現・日本ハムゼネラルマネジャー)が率いるチームが東京五輪で金メダルを獲得。9月以降、強化委は後任選考を始めた。

 新しいチームのターゲットは、2023年3月開催予定の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。侍ジャパンは第1、2回と優勝したが、以降の2大会は4強で終わった。国内の野球人気復活へ、WBCでの「世界一奪回」が合言葉になった。

 残り1年半ほどの短期間で、新監督の条件として三つの要素が重要視された。

 ▼プロ野球の監督か日本代表の選手経験がある

 ▼全国的な発信力がある

 ▼アマチュア球界を含む野球界全体、侍ジャパン事業に理解がある

 今回、WBCに向けた強化試合は6試合程度しか見込めないという。強化委では「短期決戦の経験が豊富な人物がいい」という意見も出た。

 では、なぜ栗山氏だったのか。

 12年から今季まで10年間…

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