3軍の選手が日本歴代6位の記録を出すまで 福岡国際に臨む細谷恭平

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堀川貴弘
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 第75回福岡国際マラソン選手権大会(朝日新聞社など主催)が12月5日午後0時10分、スタートする。最後の大会に臨む注目の選手たちを紹介する。

 日本記録をはじめ好記録が続出した今年2月のびわ湖毎日マラソンで、2時間6分35秒をマークして3位に入った。日本歴代6位の記録にも、細谷恭平(26)=黒崎播磨=は「びわ湖の結果には正直びっくりしている。マラソンはセカンドベストが本当の力だと意識しています」と謙虚に語る。

 自身2番目の記録は、初マラソンだった昨年のびわ湖毎日での2時間28分47秒。1度だけ好記録を出す選手も多い中、3度目となる今回のマラソンで本当の実力が問われる。

 中央学院大時代は右ひざ痛や両太ももの肉離れなどけがが多かった。水泳や自転車でのトレーニングに地道に取り組み、3、4年の箱根駅伝では山登りの5区で連続3位に食い込んだ。

 黒崎播磨の渋谷明憲監督が大…

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