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ギリシャでオミクロン株を初確認 南アから入国、休暇でクレタ島に

オミクロン株新型コロナウイルス

ジュネーブ=大室一也
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 ギリシャ保健省は2日、同国南部のクレタ島に南アフリカから来ていたギリシャ人男性が、新型コロナウイルスの新しい変異株「オミクロン株」に感染していたと発表した。ギリシャでの同株の感染者確認は初めて。男性は必要な回数のワクチンを接種していて、症状は軽いという。

 地元メディアによると、男性は普段南アのヨハネスブルクに居住。休暇で11月26日にクレタ島に来た。その後体調がすぐれず、29日の検査で感染が確認されたという。男性は隔離中で、男性の接触者の検査結果は陰性だったという。

 オミクロン株対策としてギリシャ政府は11月30日、60歳以上にワクチン接種を義務化すると発表。来年1月16日までに1回目の接種を終えなければ、100ユーロ(約1万2800円)の罰金を科す。また、接種者、未接種者を問わず、18歳以上に自分でできる検査キットを二つずつ配布するという。(ジュネーブ=大室一也)

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