「自宅で夕飯が」福島・大熊町で準備宿泊始まる 原発立地自治体で初

有料会員記事

滝口信之
[PR]

 原発事故が起きた東京電力福島第一原発がある福島県大熊町で3日、準備宿泊が始まった。帰還困難区域の一部で来春に予定する避難指示解除に向けた取り組みで、福島第一原発の立地自治体では初めて。準備宿泊は先月30日に始まった同県葛尾村を皮切りに、居住再開に向けた「特定復興再生拠点」がある原発周辺6町村で順次行われる。

 大熊町では、JR大野駅周辺など約860ヘクタールを対象に準備宿泊が始まった。11月1日時点で約2200世帯約6千人が住民登録しているが、今月2日までに準備宿泊の申請をしたのは15世帯31人にとどまる。

 田村市で避難生活を送る亀田…

この記事は有料会員記事です。残り334文字有料会員になると続きをお読みいただけます。