新庄剛志を天才営業マンに例えたら どさんこ記者の憤りは期待に

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畑中謙一郎
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 失礼を承知で書く。

 プロ野球・北海道日本ハムファイターズが、新庄剛志監督(49)の就任を発表した日、私は憤りにも似た感情を抱いた。

 新庄監督が北海道に移転した球団の功労者であることはわかっている。私の故郷、北海道北広島市に建設中の新球場の開業を2023年に控え、知名度の高いキャラクターが必要だったことも理解している。

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 だからと言って、長く日本の球界から離れ、近年はリゾート地のバリ島(インドネシア)で暮らしていた彼に監督が務まるのか。プロ野球の監督ってそんなものなのか。記者歴30年の私の直感だった。

 当の本人は就任会見の日、自ら口を開いた。

 「解説者もコーチの経験もな…

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