「戦争に消極的だったとされる天皇の別の側面」 識者に聞く百武日記

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 昭和天皇の侍従長を務めた百武三郎(ひゃくたけさぶろう)(1872~1963)の日記をどうみるか。識者に聞いた。

 昭和天皇の生涯に詳しい古川隆久(ふるかわたかひさ)・日本大教授(日本近現代史)は「百武日記は『昭和天皇実録』に多数引用され、研究者の注目を集めていた。戦前・戦中の昭和天皇の言動が日々記され、天皇の戦争に対する考え方など、百武の目を通じて初めてわかることも多い。昭和史研究でも超弩級(どきゅう)の貴重な記録だ」と史料価値を高く評価した。

 「日米開戦に最後まで消極的…

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