ボブ・ドール元共和党上院議員が死去 1996年米大統領選に出馬

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ワシントン=園田耕司

 1996年米大統領選共和党候補だったボブ・ドール元共和党上院議員が5日、死去した。98歳だった。今年2月にステージ4の肺がんであることを公表していた。

 ドール氏は1923年7月、米カンザス州生まれ。下院議員を経て、69~96年、同州選出の上院議員を務めた。この間、共和党全国委員長や共和党上院トップの院内総務を歴任。96年米大統領選では共和党候補に指名され、民主党候補のビル・クリントン大統領と争ったが敗れた。

 ドール氏は、第2次世界大戦の英雄としても知られていた。陸軍兵士としてイタリア戦線で戦い、重傷を負って右腕が不自由になった。2018年には長年の政治活動の功績をたたえられて米議会から名誉黄金勲章が授与されている。

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