あの日の痛み、「失恋ポスト」に投函を 岡山のカフェが設置

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吉川喬
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 失恋話には芸術性が宿る――。岡山市北区番町の「雑貨と喫茶 ネイロ堂。」が店内に手作りポストを置いて、エピソードを募っている。名づけて「失恋ポスト」。寄せられたエピソードは来年2月の「失恋フェス」で展示する予定だ。思いをはき出し、前に進むきっかけにしてほしいとの願いも込められている。

 ポストは段ボール製の手作りで、マスキングテープで書いた「失恋ポスト」の文字にはどこか哀愁が漂う。

 紙に簡単な自己紹介と失恋話を書いて投函(とうかん)するだけだ。書式や字数に制限はない。写真や絵をつけてもいいし、本名ではなくペンネームでもかまわない。

 「飼い猫がなつかない」「親子関係がうまくいかない」といった「愛のすれ違い」も立派な失恋話として大歓迎だという。

 店主の西村由佳さんが友人と…

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