名古屋市選管、選挙公報めぐりミス 候補者以外の顔写真も掲載

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 名古屋市選挙管理委員会は5日、同日投開票された東区の市議補選(被選挙数1)で、選挙公報に候補者以外の顔写真を掲載するミスがあったと発表した。原稿確認の際に見落としたと説明している。

 市選管によると、立憲民主党の梅田泰明氏の掲載文に、梅田氏の顔写真に加え、支援する国会議員の顔写真も掲載。1日までに東区の各世帯に計4万7千部配布した。2日に別の陣営からの指摘で気づいたが、選挙への影響を考慮し投票締め切り後に公表したという。

 市議会議員選挙公報発行規程では、候補者以外の写真は掲載できないことになっている。区や市選管は候補者から電子データで原稿を受け取った際、原稿の内容の確認に気を取られ、写真を見落としたという。確認用のチェックリストにも候補者以外の写真に関するものはなかった。